【主な内容】
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1.適用分野
2.引用規格
3.用語、定義、略語
4.一般規定
5.緊急対応機関の呼出し装置／システムの構成
6.緊急対応機関の呼出し装置／システムの機能
7.緊急対応機関の呼出し装置／システムの主要な動作モード
7.1.動作モードの種類
7.2.≪オフ≫モード
7.3.パッシブモード
7.4.≪ERA≫モード
7.5.≪緊急呼出し≫モード
7.6.テストモード
7.7.≪整備サービス≫モード
7.8.ソフトウェアダウンロードモード
8.緊急対応機関の呼出し装置／システムのコンポーネントに関する要件
8.1.測位受信機（測位モジュール）
8.2.GNSSアンテナ
8.3.通信モジュール（モデム）GSM/UMTS
8.4.通信モジュール用アンテナ、 GSMおよび UMTS
8.5.内蔵SIM チップ
8.6.トーンモデム
8.7.交通事故自動識別センサー（M1およびN1カテゴリ車向けのみ）
8.8.ユーザーインターフェイスユニット
8.9.緊急対応機関の呼出し装置／システムのビジュアルステータスインジケータ
8.10.内蔵不揮発性メモリおよびRAM
8.11.予備バッテリーおよび電源
9.インターフェイスおよびデータ送信フォーマットに対する要件
9.1.データ送信に関する一般要件 9.2.緊急対応機関の呼出し装置／システムとシステムオペーレーター間の交信の構成
9.3.オペレーターのシステム網における緊急対応機関の呼出し装置／システムの登録モード
10.車内の音声通信機能の品質に対する要件
11.電力供給と消費電力に対する要件
12.緊急対応機関の呼出し装置／システムの搭載車のオーディオシステムへの接続
13.運用条件への耐性に対する要件
13.1.運用条件への耐性に対する一般要求事項
13.2.耐候性への要求事項
13.3.機械的抵抗への要求事項
13.4.電磁両立性に対する要求事項
14.信頼性に対する要件事項
15.設計上の要件事項
16.人間工学および技術的意匠に対する要件事項
17.安全性および環境保全性に対する要件事項
18.マーキング
19.梱包
20.供給範囲および書類に関する要件事項
20.1.供給範囲
20.2.書類
21.ロゴ
附属書 A (必須) 緊急対応機関の呼出し装置／システムの設定パラメータ
附属書 B (推奨) カテゴリM1およびN1車両の事故の深刻性判断方法の詳細
附属書 C (必須) ミニマムデータセット
附属書 D (推奨) 周辺機器とのコンフィギュレーションによる緊急対応機関の呼出し装置／システムのカーオーディオシステムへの接続方法
附属書 E (推奨) 交通事故自動識別センサーの推奨される設置位置（M1およびN1カテゴリ車向けのみ）
附属書 F (推奨) ユーザーインターフェイスユニットの実行と車内の位置に関する推奨（周辺機器とのコンフィギュレーションによって設置される自動車のシステムに限る）
附属書 G (推奨) 周辺機器とのコンフィギュレーションによる緊急対応機関の呼出し装置／システムと車両搭載ネットワークの接続に用いられるコネクタ。信号の構成
附属書 H (必須) 緊急対応機関の呼出し装置／システムの車内における音声通信の要求される品質の確保に関する一般要求事項
附属書 I (推奨) 車内（座席）における音声品質の要求水準の確保にあたり推奨される電気音響に関する推奨
附属書 J (推奨) 音量増大の自動調整のアルゴリズムに対する最低限の要件
参考文献

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